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アメリカ産を選ぶ理由
米国農産物貿易の殿堂

2014年殿堂式

2014年 米国農産物貿易の殿堂入り受賞者が決定
S_Yazaki
ロイヤルホスト株式会社

代表取締役社長 矢崎 精二 様
代理受賞: ロイヤルホールディングス株式会社
取締役 黒須 康宏 様

ロイヤルホスト株式会社と矢崎社長はATOと米国産農産物サプライヤーとの関係を長年にわたり深めてこられ、日本政府の米国産牛肉輸入に関する月齢制限が20ヶ月から30ヶ月に緩和される2013年2月以前から、高品質な米国産ビーフであるサーティファイド・アンガス・ビーフ(CAB)を取り扱い、2012年にCABステーキフェアを開催しました。このステーキ・フェアは大好評をおさめ、その後の米国産ステーキブームの原動力となりました。また最近ではアメリカ産ビーフに加え、業界に先駆けたアラスカ産キング・クラブも特集するメニューフェアを開催中です。

junichi moriya
東京青果貿易株式会社

代表取締役社長 守谷 潤一 様

東京青果貿易株式会社と守谷社長は長年にわたり米国青果物の主要インポーターであり、特に米国産ストロベリーとラズベリーを最も多く日本に輸入しています。米国からの青果物ミッションが来日した際には大田市場視察を快く受け入れ、これまで多数の米国農産物生産者に貴重な日本のマーケット情報を提供されてきました。また守谷様は2008年から日本青果物輸入安全推進協会(日青協)の会長を務めており、輸入青果物の安全性を広く日本の皆様にお伝えする重要な役割を担っています。

eiko egami
江上料理学院

院長 江上 栄子 様

江上料理学院と江上院長は長年にわたり、ATOや米国農産物の協会と共に色々な場でアメリカ食品の促進活動に尽力して来られました。米国農産物のサプライヤーの求めに応じて、米国産食品をつかった素晴らしいレシピを開発し、数々のクッキング・デモンストレーションを開催されました。これらのレシピや調理実演は日本の食品産業のみならず、消費者にも情報を与え、米国農産物の多様性や美味しさを伝えてこられました。また江上院長は殿堂入りされた初の女性受賞者となりました。

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