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アメリカ産を選ぶ理由
米国農産物貿易の殿堂

2013年殿堂式

2013年 米国農産物貿易の殿堂入り受賞者が決定
hall of fame 2013
masakazu uchida
京都青果合同株式会社

取締役名誉会長 京果グループ代表 内田 昌一 様

京都青果合同株式会社は50年の長きに亘り、米国から柑橘類、チェリー、スイカ、レタスなど生鮮青果物を最も多く輸入しています。また、京果グループは青果物卸のロイヤル社、青果物加工品のデルタ社を傘下におき、幅広く米国産青果物を取り扱っています。特にグレープフルーツ輸入の多大なご貢献に対し、フロリダ州とテキサス州から名誉市民の称号が内田代表に与えられています。

hiroto nakajima
東洋ナッツ食品株式会社

代表取締役社長 中島 洋人 様

東洋ナッツ食品株式会社はカリフォルニからナッツ、ドライフルーツを最も多く輸入する企業の一つです。 自社の経費で日本人技術者を米国の生産施設に派遣し、日本市場のスペックに合わせた品質向上を実施してきました。 神戸の自社工場で2日間にわたり開催されるカリフォルニア・アーモンド・フェスティバルは、毎年2万人の来場者があり、25年以上続く地域で人気のイベントになっています。

tatsushi ueshima
UCCホールディングス株式会社

代表取締役会長 グループ代表 上島 達司 様
代理受賞: UCC上島珈琲株式会社
代表取締役副社長 上島 昌佐郎 様

UCC上島珈琲株式会社は50年以上にわたりアメリカのコーヒー産業の発展に多大な貢献をしてきました。 1989年にはハワイで直営農園を開設し、日本でのコナ・コーヒー認知に多大な貢献をされています。UCC社のハワイコーヒー農園は30エーカーの土地にコーヒー畑と、洗練された観光施設を有し、毎年1万人以上の観光客に米国産コーヒーの品質の高さと、高付加価値イメージを促進するためのサポートをしています。

junichiro chidani
日本学校農業クラブ連盟(Future Farmers of Japan)

前代表 千谷 順一郎 様

千谷前代表は、1989年から2013年3月まで、日本の農業の将来を背負う若い農業従事者が参加する日本学校農業クラブ連盟(Future Farmers of Japan)の代表として、米国の農業の将来を担う若い農業従事者が参加する全米フューチャー・ファーマーズ・オブ・アメリカ協会(NFFA)の交換留学の促進に従事されてきました。その24年間に、22の若い日本人農業従事者グループをヴァージニア州、メリーランド州、イリノイ州、アイオワ州、ワシントン州、ミネソタ州、ペンシルバニア州、ノース・キャロライナ州に派遣してきました。同時にNFFAからのは20の代表団を日本に受け入れ、日本での農業視察、ホスト・ファミリー農家の手配に尽力されました。

eijiro sakaguchi
株式会社新宮商行

代表取締役社長 坂口 栄治郎 様

株式会社新宮商行は北海道小樽に本社があり、1999年以来、広葉樹木材を米国から最も多く輸入している企業です。 坂口社長はアメリカ広葉樹輸出協会(AHEC)と共に、日本市場開発のためマーケティング活動をサポートしています。特に新宮商行社の物流システムは、米国産広葉樹木材の日本での流通に多大な貢献をされ、今日では欠かせない機能となっています。

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