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アメリカ産を選ぶ理由
米国農産物貿易の殿堂

2012年殿堂式

2012年 米国農産物貿易の殿堂入り受賞者が決定
Hall of Fame 2012
Yuzaburo Mogi
キッコーマン株式会社

取締役名誉会長 取締役会議長 茂木友三郎様

世界最大の醤油メーカーであるキッコーマンは、長年にわたり米国大豆業界にとってもっとも重要な顧客のひとつです。1972年ウィスコンシン州に、1998年にはカリフォルニア州に醤油の生産工場を創設。万能調味料のメーカーとして日米食文化の交流・発展にも貢献してきました。茂木氏には2012年4月、米国大使館が経団連と共催した「FOOD 2040」シンポジウムにおいて日本の食品産業界を代表し講演をいただきました。

Mr. Tatsuo Amano, Managing Director
日本製粉株式会社

代表取締役会長 澤田浩様 
代理 取締役兼常務執行役員 天野龍雄様

日本製粉は米国小麦産業界にとって最大の顧客のひとつであるとともに、米国における重要な投資家でもあります。モンタナ州にあるパスタ工場は地元に歓迎され雇用を創出しています。澤田氏は日本製粉協会の会長等業界のリーダーとして、日本における小麦製品需要の開拓、米国産小麦の安定した輸入 拡大に貢献してきました。

Mr. Yoshiaki Morimura
牛若商事株式会社

代表取締役社長 森村義明様

京都に本社を置く牛若商事は、30年以上にわたり米国産牛肉や豚肉を国内の著名なホテル・レストランに供給している大手精肉卸企業です。 1993年から約20年間、ホテル・レストランのシェフを対象とした啓蒙イベント「U.S. ミート・ルネッサンス」を毎年開催し、米国産牛肉・豚肉のイメージ向上と普及に貢献してきました。

Otsuka
日本輸入チーズ普及協会

会長 大塚義幸様

日本輸入チーズ普及協会(JICPA)は日本のチーズ輸入商社を取りまとめ、米国産チーズの販売促進に尽力してきました。 その結果、2011年の米国産チーズ対日輸出量は、対前年比57%増加し、過去最高の2万1500トンに達しました。 JICPAと米国チーズ生産者の継続的な相互努力により2012年も記録的な輸出量が期待されています。

Ken Shimizu
株式会社WDI

代表取締役 清水謙様

WDI社は長年にわたり米国の著名なレストランを日本に紹介してきました。ハード・ロック・カフェ、トニーローマはその草分け的存在です。さらに、グランド・セントラル・オイスターバー・ニューヨーク、イルムリーノ・ニューヨーク、ババガンプ・シュリンプ、カリフォルニア・ピザ・キッチン、サラベスなどの人気レストランを本国の雰囲気とメニューをそのままに導入し、アメリカの食文化・米国産食材のイメージ向上に貢献してきました。

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