2022.03.24
リチャード・メイ総領事が甲子園大会出場校へピーナッツを贈呈
今年は、アメリカ人英語教師ホーレス・ウィルソンが日本に野球を紹介してから150周年を迎えます。それ以来、野球は日米両国で大人気のスポーツとなりました。この記念すべき年を迎えるにあたり、駐大阪・神戸米国総領事より、甲子園で開催される高等学校野球大会の全出場校に、米国のピーナッツを贈ります。アメリカのどこの球場でも販売され、多くの野球ファンが食べているピーナッツは、1895年から続く長い歴史と伝統があります。1908年に書かれた野球ファンの愛唱歌「Take Me Out to the Ball Game」(私を球場に連れて行って)には、「Buy me some peanuts and Cracker Jack」(ピーナッツとクラッカージャックを買って)という有名な一節があります。おいしくて栄養価の高いアメリカ産のピーナッツが、野球を通じて両国が共有する文化的絆をさらに強固なものにすることを願っています。Play Ball!
メイ総領事からのビデオメッセージはこちら: