アメリカ企業のビジネスパートナー探しを支援します。日本で開催される見本市・展示会、ニューフード・トレードショー、訪米トレードミッションについての詳細はこちらをご覧ください。
東京及び大阪のアメリカ農産物貿易事務所(ATO)は、日本国内で開催される見本市・展示会に協賛し、アメリカの農産物や食品の普及拡大に努めております。特に、米国農務省認定のフーデックスジャパンとスーパーマーケットトレードショーにおいては、毎年多種多様で革新的な商品を揃えた大規模なアメリカンパビリオンを開設しております。
アメリカ農産物貿易事務所(ATO)では、日本の農産物や食品関連の輸入業者や小売業のバイヤーの方々と共にアメリカで開催される展示会の視察を含む現地調査を実施しています。近年は、ファンシー・フード・ショー(冬季はサンフランシスコと夏季はニューヨーク)、ナショナル・レストラン・ショー(シカゴ)、シーフード・エキスポ・ノースアメリカ(ボストン)、インステチュート・オブ・フード・テクノロジスト(シカゴ)などの展示会の視察を行っています。
アメリカの主要な農林水産品及びそれらの販売促進のためのマーケティング活動を行っている農産物貿易振興団体*をご紹介いたします。
*農産物貿易振興団体:アメリカ農林水産物の生産者を代表して日本において販売促進のためのマーケティング活動等を行っています。日本の食品業界や消費者等にアメリカ産の農林水産品の認知と知識を促進するためにSNSやウエブサイトで商品やレシピなどの情報発信、展示会・見本市で商品の訴求、セミナーや現地視察を開催しています。同様に、米国の各州や地域にも農産物の貿易を振興する団体があり、同様に全米の農林水産物関連企業を代表して農産品の販売促進を目的としたマーケティング活動を行っています。